猫背改善専門スタジオ　やまと

ここでは、大学で学ぶことが、学べます。
施設長は、現役の大学専任講師、運動部フィジカルトレーナー、猫背矯正マイスター、医学博士です。

本施設は、猫背矯正に特化した専門施術を行っています。さらに、日常生活指導に力をいれています。あなたは、正しい座り方、立ち方、歩き方を学んだことがありますか？日常生活が変わらなければ、猫背は改善できません。一緒に頑張りましょう！

身体の構造を知り（弘前大学大学院医学部修了）、身体の動かし方を知る（日本体育大学大学院修了）施設長（千葉）が施術、ご指導致します。

信頼・安心の大和市公共施設ベテルギウス（旧図書館）内で営業！まずはご連絡下さい！予約制

やまと掲示板

【千葉日記　7月20日】今年は雨の日が多いですね。体調は崩していませんか？体調管理の1歩は、姿勢から！　健康管理に気を付けましょう！

【毎月セミナーの開催】
これまで毎月セミナーを開催していましたが、現在、日程がとれず一時中止をしています。再開催の際は、広報やまとの市民の掲示板に記載致します。その折には、是非、ご参加下さい。

【大学の講師】

静岡英和学院大学の特任講師として授業を担当しています。その他、専修大学、関東学院大学でも授業を担当しています。大学では、健康管理概論、公衆衛生学、スポーツ実技を教えています。

【障がい者スポーツ活動に参加協力】

4月28日（日）神奈川県障がい者スポーツ大会へボランティアとして参加してきました。天気が良く、選手の皆さんは怪我無く無事に終了したした。
写真（障がい者スポーツ全国大会：福井県）中央は、閉会式での鈴木大地氏（スポーツ庁長官です）。

　千葉てだて（姿勢改善技術）：筋肉・骨格調整、チューブトレーニング
姿勢から、筋肉が硬くなっている（緊張している、柔軟性が低下している）、筋力低下（筋肉不足）の可能性のあるカ所を明確にして、現在の「筋コンディション」を確認します。硬くなっているカ所は、指圧やマッサー（圧刺激）によって筋肉を柔らかくし、さらに、ストレッチ（伸ばし）を行いほぐしていきます。筋力低下のカ所は、エクササイズ（運動）を行い筋力を強化します。また、必要に応じて骨格調整を行います。これらの施術から、骨格の前後左右の引っ張り具合（基礎張力）を調整して、姿勢を整えます。

聞き取り、姿勢測定

現在の身体的な悩み、生活習慣等をお聞きして、関節可動域を確認します。また施術方法、進捗状況を確認するために初回時に姿勢測定（写真撮影）を行います。現在の身体の状況、今後の施術方針の説明。
もみほぐし、ストレッチ

身体のもみほぐし、マッサージでの指圧激で筋肉の表・中層へアプローチして固まった部分を緩め、緊張をほぐします。その後、ストレッチ（伸ばし）で、筋肉の中・深層へアプローチして関節の可動域を広げます。これは、指圧激とストレッチを組み合わせて考察されたオリジナル技術です。

※もみほぐしやマッサージのような圧刺激は、筋肉の長さの方向には伸びないので、その後のストレッチは大変有効です。
骨格調整

身体のバランスが崩れ、「骨のゆがみ」の生じた骨格へアプローチして正常な状態に改善します。

※「骨のゆがみ」とは：骨自体が曲がってしまうことはありません。正確には、「骨のならび」のゆがみです。
エクササイズ

確認した姿勢バランスから、筋肉が固くなっている（緊張している、柔軟性の低下）カ所、筋力が低下しているカ所をチューブやバランスボールを使ったトレーニングで刺激していきます。必要な柔軟性、筋力を高めて、身体の前後、左右の筋肉の引っ張り具合を整え、姿勢を正しく矯正します。

※チューブエクササイズを通して、筋肉の緊張、弛緩が繰り返され、血液循環が良くなり肩こり、腰痛も軽減が期待できます。

生活習慣の聞き取り

施術の進捗状況から、生活習慣の聞き取り調査を行います。20の設問から、生活習慣の特徴を把握します。
注意すべき生活習慣と対策

上記の生活習慣のアンケートを基に、注意すべき生活習慣とその対策を確認します。
セルフケア（自己管理）の指導

子どもの頃は、1日の身体の歪みを寝返りをすることで、整えていました。成長が進むに連れて、寝返りが少なくなっています。その分、日々の自己管理が重要となります。写真は、施設長担当のコンディショニング管理授業の様子（静岡英和学院大学）。大学で学ぶことがここでは、体験できます。